2011年 01月 07日
神頼みだけじゃダメだけど…
2011年のシーズンに向けて各チームはスタートを切っているようです。
私としては当然の事ながら応援しか出来ませんので,神様の力を借りて応援することにしました。
先日のブログの記事に掲載しました『八咫烏神社』のお守りに加えて,『白峯神宮』のお守り(闘魂守)もGETしましたので,両方をチームに渡そうと思っています。
*白峯神宮* 神宮のホームページより抜粋
御祭神:崇徳天皇・淳仁天皇 旧社格:官弊大社
由緒:幕末,風雲急を告げる中,121代孝明天皇は,保元の乱(1156)によって悲運の運命を辿られた75代崇徳天皇の御霊を慰め,かつ未曾有の国難にご加護を祈ろうとされ,幕府に御下命になり四国・坂出の「白峯山稜」から京都にお迎えして,これを祀ろうとされましたが叶わぬままに崩御されました。明治天皇は父帝の御遺志を継承され,宮地を和歌・蹴鞠の公卿宗家「飛鳥井家」の邸地に求められ,慶応4年(明治元年)9月6日,社殿を現在地に新造。奉迎鎮座されました。続いて明治6年に47代淳仁天皇の御神霊を淡路島南端の御陵からお移して,御併祀になりました。
また,当神宮には「まり」の守護神として「精大明神」が祀られています。「精大明神」は蹴鞠・和歌の宗家である公卿・飛鳥井家が代々守護神として邸内にお祀りしてきたもので,当神宮がその祭祀を受け継いでいます。
そのために,現今では「まりの神様」として崇敬され,日本サッカー協会からはワールドカップに使用された公式ボールも奉納され,全国から御神徳を仰ぐ人々が急増して参拝者で賑わっているそうです。
この神宮では,「精大明神」を球技全般の守護神として,全国唯一の「闘魂守」を授与しています。
今回,この「闘魂守」なるお守りを先の「八咫烏神社」のお守りと共にチームに渡すつもりです。
複数の神様に頼むのは,神様同士で喧嘩してしまうこともあるのであまり良くないとも聞きますが,二つなら大丈夫でしょう(^_^;)
色違い(赤色)のお守りをgangに渡すつもりです。
by kunoichilove
| 2011-01-07 16:06
| 戯れ言