2011年 06月 21日
昨日のNHK(総合&Eテレ)
まずは,NHK総合22:55~「アスリートの魂」
W杯2011ドイツ大会に向けて,先月のアメリカ遠征から先日の韓国との国際親善試合まで,「なでしこジャパン」で初キャプテンを務める澤穂希選手を中心に構成された内容でした。
「アスリートの魂」との番組タイトルから,W杯にかける思いやサッカーにかける思いなどを期待していたのですが,アメリカ遠征での強化試合のダイジェスト・W杯直前の国内合宿の様子・韓国との国際親善試合のダイジェストを放送して終わった印象でした。
W杯やサッカーにかける思いを語ってはいましたが,もう少し,この部分を多く放送して欲しかったです。
つぎは,NHK Eテレ(教育TV)18:55~「テストの花道」
日体大を取り上げていて,様々なスポーツについての取り組みを放送していたのですが,サッカーのところでは,各選手にGPS端末をつけて試合中の選手個々の動き(軌跡)・走行距離・平均速度などが瞬時にパソコンに解析されて表示されていました。
インタビューで日体大の教授が,既に,プレミアリーグのチームなどの海外チームでは有効利用されていると話していました。サッカーにもIT化の波が着実に進んでいることを知りました。
by kunoichilove
| 2011-06-21 09:41
| サッカー/フットサル