リーグ戦後半に向けて YOUの紙面より

伊賀タウン情報ユー「YOU」 Vol.564 2011.9.24 9月後半号の紙面より

大嶽監督のくノ一NOTE Vol.9

攻撃の意識求める

自身と勇気持って

 9月25日のベレーザ戦から,なでしこリーグの後半戦が始まる。各チームとの対戦が一巡し,くノ一の選手たちは昨季よりも守備意識が高まってきた。今後求めるのは,守備と同様,ボールを奪取した後の攻撃に対する意識だ。

 得点が少ないのは,守備と攻撃の切り替え時にプレーが途切れてしまっているのが原因。その反省をもとに「守備から攻撃」を1セットと捉え,回数を増やすよう練習で取り組んでいる。

 陣形も前半戦より攻撃に厚みを持たせた。シュートまでシンプルに持っていきたい。そのためにはボールの保持者も,周りの選手も,味方を生かすための工夫がもっと必要だ。

 いい守備も攻撃にとって大切になってくる。悪い守備との違いは,意図的にボールを奪おうとしているかどうか。ボールを奪取するゾーンにうまく誘い込み,それを予測して,周囲もスペースに入っていかないといけない。

 リーグ中断期の8月中旬以降は,中高生男子チームと練習試合を多く組んだ。身体差もあって,思い通りにゲームが運べないこともあったが,全く焦りはない。同じ女子となら通用するとみているからだ。選手には自信と勇気を持って「絶対勝つ」という意識でリーグ戦を戦ってほしい。

 今,日本ではW杯優勝とロンドン五輪への出場を決めた「なでしこジャパン」の活躍で,女子サッカーに注目が集まり,くノ一も地元の期待が高まっている。1試合でも多く勝てるよう臨みたい。
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by kunoichilove | 2011-09-22 11:28 | IFCくノ一