伊賀タウン情報ユー YOUの紙面より

YOU 2012.1.28 Vol.572 1月後半号の紙面より(抜粋)

①入団選手(那須麻衣子選手,パク・ユービン選手)について

5年ぶりに復帰する地元名張市出身で元日本代表のMF那須麻衣子選手

 那須選手は大学を卒業する2006年までくノ一でプレー。本職のボランチだけでなく,サイドバックなどDFもこなせる器用さとキープ力が持ち味。

 昨年10月,鈴鹿市で対戦した時の印象については「INACにとって苦しい試合だった。くノ一は全員がまとまっていて,いいチームだと感じた」と話し,「地元でもう一度プレーしたい気持ちがあった。快く受け入れてくれたチーム関係者にすごく感謝している。優勝争いの経験を生かしてタイトルを獲りたい」と抱負を語った。

韓国の元U20代表の長身FWパク・ユービン選手

 韓国女子プロリーグ「WK-LEAGUE]の国民体育振興団から入団した,浦項市出身のパク選手は慎重が174センチ。昨年10月にくノ一の練習に参加し,入団が決まった。

 会見では,なでしこリーグのくノ一でプレーする理由について,「選手と会って,やる気やチームを皆で作っていくという姿勢に感動した。このチームで勉強して持てる力をみせてがんばりたい」と通訳を通じて語った。

②大嶽監督のくノ一NOTE

就任3年目 優勝狙える強豪に

 3年契約の最終年を迎えた。2012年のテーマは「勇往邁進」。くノ一を「優勝が狙える強いクラブ」にするという目標に向け,恐れずにまっしぐらに突き進みたい。

 新チームには下部のサテライトも含め6選手が加入した。昨年は元日本代表の宮本ともみがくノ一に復帰し,チームの軸として豊富な経験を生かし周りの選手ともうまく機能した。

 今回の補強では,優勝経験などを持つ即戦力の選手や近い将来活躍が期待できる若い選手を獲得した。トップチームは攻撃から守備まで中央ラインで軸が整った。

 ただ,サッカーは一人だけではできない。レベルアップのためにはチーム内での競争は不可欠で,同じポジションの選手同士が競い合うことで,全体の向上にもつながる。

 選手にはそこから逃げず,常にチャンスを狙う姿勢を持ち続けてほしい。高い目標を持って今シーズンに臨む選手が多くなったと感じるが,お互いがチーム全体を高めていく雰囲気やムードを作っていってもらいたい。

 チームの基本姿勢はこれまでの2年間と同じ「守走攻」。昨年は多くのチャンスを作ったが,最後のところで決め切れなかった。決定力アップがこのチームの課題だ。

 チームは1月28日に始動する。初日の練習メニューには40分間走を組む予定で,シーズン中のけが防止やあたり負けしない身体に鍛える目的から体幹トレーニングも充実させたい。今シーズンは開幕から爆発的にいけると感じている。サポーターや市民の方を魅了するサッカーで会場を沸かせたい。

③公開講演会

 名張商工会議所青年部は2月25日(土)午後6時から,名張市南町のアスピアで伊賀フットボールクラブくノ一の大嶽直人監督を招き,公開講演会「勝つためのチーム作り」を開く。無料。

 当日はサッカーチームを例に組織のまとめ方や効率,能率を上げる組織作りについて話す。また,くノ一の選手との交流会や活動紹介がある。

 希望者は名前,電話番号,事業所名,「伊賀FCくノ一大嶽直人監督講演会参加」を明記しファックス(64・3211)で2月14日(火)までに申し込む。電話も可。問い合わせは同商工会議所℡63・0080まで。
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by kunoichilove | 2012-01-26 20:45 | IFCくノ一