2007年 08月 20日
ミニ国体
一回戦も延長戦だけに限れば,まずまずだったと思います。
決勝戦の後半&一回戦の1点目までは,リーグ前半戦の勝利試合の感じでした。
それ以外の時間帯は,リーグ前半戦の負け試合の内容だったように思えます。
一回戦はボール支配率・シュート数(21本対2本)で圧倒していましたが,決め所を決められず,後半の2本のシュートの1本を決められて延長戦になってしまいました。
延長戦では,相手の運動量が落ちたのと,くノ一が必死になったので勝利を得ることが出来ました。
決勝戦の前半は,攻撃そのものとシュートに積極性が見られましたし,しっかりと,一回戦の修正が出来ていたと思います。DF陣も何回かは危ないシーンはありましたが,相手のシュートを後半の1本のみ(くノ一は26本)に抑えこみました。
この大会では,時間は短かったですが尾原選手の活躍・今期の公式戦での井坂選手の初得点(足に塩をまいてお払いしてきたそうです)も見ることが出来ましたし,昨年のシーズン前にケガで戦列を離れていた立岡選手のリザーブ入りを果たすまでの復調ぶりを確認することが出来たりと,収穫も多い大会でした。
それにしても新聞の三重版のスポーツ欄には他競技のミニ国体の試合結果が掲載されているのに,成年女子で優勝したサッカーの事が掲載されていない!どうしてだ!
きっと,優勝するのは当たり前だと思っていたからだろうと思っておこう!
by kunoichilove
| 2007-08-20 11:00
| IFCくノ一