2011年 11月 26日
J公式戦初 女性審判員
J公式戦初 女性審判員 あす岐阜戦
日本サッカー協会は25日,梶山芙紗子審判員(34)が27日のJ2第37節,岐阜-富山(長良川)で第4の審判員を担当すると発表した。Jリーグの公式戦で女性が審判員を務めるのは初めて。
梶山審判員は京都府出身。2001年に4級審判員の資格を取得し,ことし7月に1級審判員に昇格した。今季は日本フットボールリーグ(JFL)で主審を3試合務めている。
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なでしこリーグの主審は,以前と変わりなければ,女子1級資格の女性審判員か男子の1級資格の審判員が務めるようになっていると思います。
女子の審判資格保持者が男子と同じ資格の級になるには,どうすれば良いのか知りませんが,かなりのレベルアップの努力が必要な気がします。
女子の審判員のレベルアップは,なでしこリーグの発展のためにも必要に思えます。
by kunoichilove
| 2011-11-26 06:52
| サッカー/フットサル